施行の流れ

塗料や保証など事前にしっかりと説明させて頂き納得いただいた上でのご契約になります。

カラーシュミレーションや色見本帳などを使いお色決めをしていきます。色のバランスなどもアドバイスさせて頂きます。

事前にご近隣様へ工事のお知らせに回ります。クレームなどがないように工事についてしっかりと説明させて頂きます。

作業するための足場を作ります。

高所作業のある塗装工事もあるため、安全に配慮し、丁寧に足場を組みます。

塗装を行う前に、高圧洗浄機で、壁や屋根のホコリや汚れを丁寧に洗浄します。

ひび割れを補修したり、塗料の密着を良くするため研磨をしたりします。外壁材の種類によってはシーリングの打ち替え工事が必要です。シーリングの劣化は雨漏りに直結するので早めのメンテナスが必要です。

サッシや床など塗らない部分を汚さないようにマスカーという道具を使い養生作業をします。職人の腕が出る作業になります。

屋根外壁は、3回塗り以上が基本となります。その1回目としてシーラーやプライマーと呼ばれる下塗り材を塗装します。これらは外壁、屋根と上塗り塗料の密着を良くする効果があります。

2回目の塗りは塗装に厚みを持たせ、滑らかな下地を作り、上塗りをムラなく仕上げるために重要な工程になります。

3回目の塗りは仕上げの工程になります。ムラのないように丁寧に仕上げていきます。

雨樋や破風板などの塗装を行います。

これらも細かい物ですが塗装することで建物全体がすっきり見えます。

塗り残しがないか、仕上がりは良好かなど細かくチェック手直しをしていきます。

足場の解体をします。

大変お待たせいたしました。工事完了となります。気になる点ございましたら何なりとお申し付けください。ご依頼頂きありがとうございました。

塗装完了後定期的に弊社よりお家の様子を見にお伺いに伺います。長いお付き合いにしていただければと思います。